違いは何かと言うと写真を良く見てもらうとわかるのですが、東京文化刺繍には糸の色番がちゃんと指示されているのですが、松鳩文化刺繍には図案のほうにも色の指定がありません。自分で色の見分けをしなければならないと言うことです。 先週までは葉っぱとつぼみだけだったので、なんだかぱっとしなかったのですが、花を刺すと(まだ途中ですが)大分華やかにそして文化刺繍らしく見えてきました(笑）。
葉っぱを刺しているときは、針を刺す方向がなかなかつかめなくって、何度もHatsuさんにぴりぴり～と糸を抜かれ、やり直し。それでもまだ、まち針が刺されている部分は刺し足しなさいと言われている部分です（涙）。
ところどころHatsuさんに刺していただいているところもあります。
上のほうの花びら一枚はHatsuさんが見本に刺してくださったもので(一番外側はピンクを使っていますが本当は紫で刺さなければならないのですすが...）、それを参考にピンクの花は自分で刺しました。これはHatsuさんの手直しはありません。クリップステッチ（上から刺し足す)で修正するくらいで済むと言ってもらえてやっとやる気が出てきました(爆)。
実は葉っぱの段階で何度もやり直しだったので、自分には向いてないんじゃないかと投げ出しそうになっていたんですよ。たぶん自分ひとりでやっていたら途中でやめていましたね(苦笑)。
Hatsuさんに来週までに次の花を仕上げてくるように宿題を出されているので、今回もがんばってやっていきます。
こうやってお尻叩かれないとなかなか進みそうにないの見抜かれているようです(爆)。
4 コメント:
自分で色を探さなきゃいけないって難しいでしょうね～。
私には無理だわ。。
じゅんさんの刺繍、きれいですよ。
先生がついてくださるのはいいですね♪
きれいなお花畑ができそう～～
頑張ってくださいね。
完成を楽しみにしています。
キットになっているんで、必要な糸は付いてくるのですが、見分けるのがね...。
日本とアメリカの文化刺繍のお免許をもってらっしゃるのですが、お金を取ってどうこうはしたくないとおっしゃるので、せっせと日本のドラマをお貸ししています(笑)。
キムタクのMr.Brainも面白かったとおっしゃっていましたが、どうも気に入られたのは竹野内君のようです(爆)。
星の金貨やビーチボーイズなど昔のものも良かったっておっしゃっていました。
これが文化刺繍なんですね。なんか、言葉の響きがレトロしてて可愛いって思ったのですが(笑）う～ん、根気のいりそうな作業ですね。
でもとっても綺麗で素敵。これ、仕上がったら額に入れられるんですか？？
お花に入ってやっとコツがつかめてきたかな～って感じです。
まだやり始めたばかりなので、刺し方のコツとかそんなえらそうなことは書けないのですが、自分のメモのためにも後日ちょっとまとめを書き留めておこうと思っています。
ぶーちゃんには額に入れてねってお願いしています。
が、ちゃんとやってくれるかな。
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