ナチュラル服に合うニット―リネン&コットン糸で編む (Heart Warming Life Series)
ストールとなっているのですが、こんなに幅の狭いものはマフラーと言わないのかな??
私の中ではストールと言うと肩掛けのイメージなのですが...。
本で使っているガーゼ地はもっと薄手のようなのですが、私が行ったお店ではこれ以上薄手のものは見当たりませんでした。
そして鉤針編みに使っている糸がハマナカフラックスと言う糸なのですが、当然そんなものは手に入るはずもなく、手持ちの糸で済ませてしまったらなんだか繊細さがなくってちょっと失敗かな。
一応本と同じ号数の針を使う糸なので、糸の太さはあまり変わらないはずなんだけど...。
ただ、私が使ったのは雑貨ナチュラルシリーズ（(PIERROTさんの糸です) なので、ちょっとしっかりしているのかも。
トータル2時間くらいでできる小物なので気晴らしにはちょうどよかったです。
使用鈎針：3号
糸：雑貨ナチュラルシリーズ（綿60％、麻40％） 半玉程度
2 コメント:
うそっ、これ2時間で編んじゃったんですか。。。。驚異的。。。。(笑）
この本ね、見かけてこの表紙のやつ可愛いなぁって思ったんですよ～。
このマーガレット、なんでマーガレットなんでしょうね。実は向田邦子さんの本にも、このマーガレットが
出てくるんですよ、「妹さんに編んだ」みたいなくだりが。
昔からあるパターンなんですよね？
これ幅が19cmほどなんですよ。
ミシンも直線縫いだけだし、目打ちで穴開けて、かぎ針で編むのも9段程度なのでトータル2時間ちょいあれば作れますよ。
いつも不思議なんだけど何でこれマーガレットって言うんでしょうね。
ネット検索したんだけど、マーガレットと言うネーミングには謎が多いとしか書かれてなくって。
で、marguerite bolero って英語のほうで探してみたんだけど、それらしきものが見当たらなくって...。
その代わり、Boleroに反応してトービル＆ディーンのアイススケートの動画があったので、それを見ちゃいました（笑）。
これ私もビデオ残してあるはずなのですが、もう本当に最初に見たときは鳥肌ものでした。
1984年のオリンピックになっていたのでもう25年も前のものなんですね（しみじみ）。
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