彼のオフィシャルサイトはこちらです。
アメリカでコンサートに行くのは初めて。劇場に行くのも2年前NYにSMAPの慎吾ちゃんの舞台に行って以来。
実はアメリカに来て11年、いまだ映画館にも行ったことがありません。
昔は、年に三十数本見たり、2本立て映画のはしご...なんてやってたんですけどね。
良く見に行っていたころには、女友達とスプラッター映画も結構見に行きました(笑)。
ま、でも大抵は、古い映画か自分またはその友達の好きな俳優さんが出ている映画を見に行くことが多かったんですけどね。
あと自分の好きなアーティストのコンサートやライブには結構行っていたし、お芝居やJazzの野外ライブ、バレエ、民俗音楽なんかも見に行ったり聴きに行ったり。
が、本当にぶーちゃんと結婚してアメリカに来てからは、NCにいるときに何度かアイススケートショーに行ったくらいです。
Yankovicのコンサート、ぶーちゃんは二回目です。
CDやDVDを持っているので、私も何度となく聞かされているのですが、私は日本にいるときからあまり洋楽を聴くほうじゃなかったので(何人かにははまりましたが)、彼のパロディーとか見ても聞いてもいまいちはぁ?って感じだったので、正直ただついていくって感じでした。
会場はコンコードと言うNHの州都で、うちから車で45分程度。
せっかくなので、外で食事をしてからコンサートに繰り出そうと思っていたのですが、ネットで調べたところいまいち行ってみたいお店もなく(１軒ここはって思ったところは日曜日お休みでした)、家で食事を済ませてから行きました。
会場に入るときに持ち物検査もなく、あれ?
SMAP(ジャニーズ事務所)と違ってこの辺ゆるいんだなって思っってしまいました(爆)。
あ、でも今は携帯電話のカメラがあるので、取締りが難しいのかな。
会場にはグッツ売り場があり、ぶーちゃんは買う気満々。
でも会社にも来ていけるようにと一番地味なポロシャツを買いました。
19：30開演だったのですが、その前の劇場のマネージャーの挨拶。
その説明によるとフラッシュをたかなければ、写真撮影はOK 。録音録画は禁止とのこと。
う～ん残念。撮影禁止だと思って、デジカメ置いてきてしまった。
周りもを見るとデジカメの一眼レフを持ってきている人も。しかも先日ぶーちゃんが買ったのと同じもの(苦笑)。
あとみんな携帯のカメラで取り巻くってました。
最初はアコーディオンを持って登場。
なのでぶーちゃんに「coba(私が好きなアコーディオン奏者)はこれくらいのことができないの?｣と。
ジャンルが違うんだよ!!
それはさておき、パロディーが主なはずなので、コンサートはどうするのかな～と思っていたのですがバックスクリーンに映像を映し出し、それを利用しその間に着替えて次の歌を歌うって言うスタイルで、きぐるみ見たいな物も含めるとかなりの数着替えています。（う～んちゃんと数えておけばよかったかな)
しかも着替えるのはYankovicだけでなく、バンドのメンバーも。
最初のチェンジはニルヴァーナ (Nirvana) の格好で出てきました。
私の携帯、ズームできないし、暗すぎてちゃんと写真が撮れなくって残念でした。
唯一撮れたのがこれ。舞台を降りて客席でパフォーマンスしたときの写真です。
小さく写っている赤と黒の衣装を着ているのがYankovicです。
映像にはマドンナやセリーヌ・ディオンなどさすがに私でも知っている有名人が出てきたり、シンプソンズなどのアニメが出てきたりかなり笑えました。
特にマイケル・ジャクソンのBadをもじったFat。DVDと同じく太った格好で出てきて、笑いました。そして盛り上がりましたよ～。
あと、アンコールでスターウォーズの格好して出てきたときも大うけで...。
終わったのは22時少し前。家に帰り着いたのは22：45ごろ。
息は18時過ぎだったので、まだちらほら開いているお店はあったのですが、帰りはガソリンスタンドさえ閉まっている(苦笑)。
って、お店らしいお店がほとんどないんですけどね。
一車線ずつしかないような田舎道ですからね～。
と言うことで、コンコードに行くのは全然大変じゃないので、もうちょっとコンサートやお芝居見に行こうね～。
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