まだまだ終わりません、文化刺繍。
昨年8月から始めたので、かれこれ10ヵ月。ばばっと刺せばこんなに時間掛かるはずないんですけどね。
秋からクリスマスにかけてHatsuさんとの時間がなかなか合わなった上に冬は雪でほとんど家に閉じこもり、このところは花粉症でまたしても引きこもってなかなか習いにいけません。
家でやるとなぜか上手くさせず、Hatsuさんのところで外してやり直し、Hatsuさんが見てるとまあまあ上手くさせるというなんとも情けない状態で。
前回行ったときにとりあえず刺し終わったので、今は微調整に入っています。
写真のようにきっちり刺せていないところをクリップンステッチで埋めたり、色の境目が一直線にならないように互いの色をぼかすように入れたり...。
きっちり刺してなくって下描きの青いラインが見えているところも同じくクリップンステッチで埋めたりと結構根気の要る仕事をしています。
今回、図案のパーツが結構細かいので、うまくうまく色がミックスできませんでした。
写真の木も3色ずつ使ってあるのですが、私が刺すと各色毎に固まってしまって、家でやっていった14本の木もすべてHatsuさんのところでやり直し(苦笑)。
惜しげもなく糸をばちばち切って糸を抜きます。
このときに木以外の糸を抜かないように糸を切るわけなのですが、それでも刺し方が悪いと地面の部分の糸までぴろっとやったりして...(苦笑)。
糸を抜くときも気が抜けないです。
で、細かいので手で抜くと失敗するので、HatsuさんにTweezers(毛抜き)をお借りしていたのですが、家でやるときは普通の毛抜きしかないので、同じものが欲しいな~とクラフト屋さんで探していたのですが、なぜか見つからず。
今週行ったときにやっと見つけて購入しました。
(今まで探していた場所と同じところにあったので、単に売り切れていただけだったのかな??)
ついでにキルト雑誌も購入。
今回の1番最初に紹介されているお店は、私がここに引っ越してきてから利用しているお店で、今月末にはここのお店で初めてキルトクラスを受けることになっています。
ここは斉藤 謠子先生の本や布、日本の古布なども扱っています。
ただ、本は自分で日本から買うよりかなり高いので中身確認だけ...なんですけどね。
0 コメント:
コメントを投稿