ご近所さんと知り合う方法

引越しのあれこれはまた今度ゆっくり書きたいと思っています。


今日はNHに来て起こした大失態話をひとつ（苦笑）。
金曜日（1/30）、朝から一方付けしてひと段落してごみを出そうと表に出ました。


今日はいい天気だな～お日様が照って気持ちいい!!なんてのんびり構えていたら、あれ??ドアが閉まっている（いつも内側のドアは半開き状態にしているのですが）...がちゃがちゃ...うそ!!鍵が閉まっている!!


一瞬鍵がかかっているってことが信じられずドンドン、ガチャガチャ...当然開くはずもなく、ほかの扉も試しましたが、無駄（涙）。


当然のことながら上着もお財布も、もちろん携帯も持って出ているはずもなく、うえ～ん、どうしよう!!


家の前を通る車を止めて携帯を借りるか...が、残念なことにうちの家の前の道はサークルになっていてその道沿いにある家の方しかほとんど通ることがないという道で...。外でそのままぶーちゃんの帰りを待つ...いやいやまだ朝の9時半過ぎ、ぶーちゃんが帰ってくるのは7時過ぎごろなのでその間に凍傷になりそう（苦笑）。しかもトイレどうするとか頭の中をぐるぐる考えがめぐっては消え...という状態でした。


まだご近所さんとかに挨拶とか行ってなくって（行くべきなのかどうなのか悩んでいたのですが）どんな方が住んでいるかもわからない状態。実はうちの家の中から見えるのは斜め前（お向かいというべきか??）のお宅だけ。お隣さんは雪と木でおうちがちゃんと見えません。で、そのお迎えさん、車が全部なくなっていたのでお留守だと判断。お隣さんもいらっしゃるかどうか...。恐る恐るノックしたところ出てきてくださいました。一応簡単な自己紹介して電話を貸してほしい旨を伝えると家に招き入れてくださいました。


が、いざ受話器を持ってみるとぶーちゃんの携帯電話の番号が思い出せない（涙）。いつも携帯の登録からしかかけないのでうる覚え～、かけてみるとやっぱり間違い電話。万事休す...と思っていたらうちのオーナーの電話番号を知っているので、電話してくれると...。ただ、それが家の電話番号だったらどうしようと内心どきどき。


実は前日の夕方オーナーが家の様子を見に来てくれてそのときに新しい電話番号をおいていってくれたので、もし家の電話番号だったらかからないだろうな～と。どうも携帯だったようで、彼（オーナー）が鍵を開けに来てくれることになりました。ただし、今日は子守があって（小さなお子さんが二人いらっしゃいます）すぐには出れないって事で、来てくれるまでの1時間半ほどお隣さんにお世話になることに。初対面だし何を話していいやら...しかも私の英語で...とりあえず何とかオーナーが来てくれるまでの時間乗り越えました（笑）。


本当に迷惑をかけましたが、助かりました～。
ま、これでお隣さんとお知り合いになれました（笑）。
いきなり失敗したので、慎重にならなければ...早速家の鍵をぶーちゃんからもらいました（苦笑）。
今までもらってなかったんいかいって話ですよね。一応家の写真UPしておきます。