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2009年8月9日日曜日

昨日、Lowell(MA州)と言う町で開催されているQuilt Feativalに行ってきました。





入場料が12ドルとちょっと高め...実はNew England Quilt Museumへの入場料も含まれていました。


しかも翌日まで有効だそうで...。NCにいるときからNew England Quilt Museumへは1度行ってみたかったのですが、残念ながら時間がなくって今回はパス。家から車で15分くらいでいけるので、また別の機会に行って見たいと思っています。


キルトの数はさほど多くなかったように感じるのですが、会場がアリーナだったからかな??



今回はlandscapequiltが結構多かったような気がします。


いくつかのコーナーがあって、1つは日本人の方の作品を展示されていました。刺し子を教えてらっしゃるそうで、刺し子を生かしたキルトがたくさん飾られていました。


もうひとつはNew England Quilt Museumからログキャビンのキルトが集められていて、これらのアンティークキルトも良かったです。ただし、これらのアンティークキルトは撮影禁止でした。


他の作品は撮影禁止ではなかったので、カメラに収めてきました。自分の作品ではないので、少し小さめにUPします。



楽しみはお買い物だったのですが、ぶーちゃんが一緒のため、あまりゆっくり見れませんでした(涙)。と言うかベンダーさんが多すぎて、気になりすぎて絞って見れなかったというか。

アリーナーの2階の通路にずらりとお店が並んでいて、キルト見て回るより大変だったかも(笑)。が、これだけお店があってもお目当てのいくつかは見当たりませんでした。


今回購入したのはこれだけです(笑)。


スカラップ用のルーラーとキルティング用の針2種、それにミシンキルティング(フリーモーション)のときに使用するツール二つ。赤いわっか見たいなものはQuilt Haloと言うもので、キルトの上にぽんと置くだけの物です。口では説明しにくいので、動画でどうぞ。





もうひとつはSupreme Sliderと言うもので、これはキルティングをするときにキルトの下に敷くものです。Lickity Gripはこの二つを買ったのでおまけでくれました。


なぜ、ミュージアムに行く時間が無かったかは次回ということで(爆)。

3 コメント:

弘江 さんのコメント...

フリーモーション、苦手です~!!
針より手のほうが先に動いて、縫い目が揃わず・・・
いっその事、消えるチャコペンで下絵を描き、
その上を通常縫いで(縫い目は大きくね)縫うか?!
と思ってました。
この赤いわっかの使い方は画像で分かりました。
生地を平らにして手を動かしやすくした?!
クロスステッチでいうフープの上だけね?
しかし下は??
下に敷いたら一緒に縫っちゃうじゃない??
それをどうやって外すか????
やっぱり外国!
色々な道具があるのですね♪

じゅん さんのコメント...

赤いわっかのほうは、置くだけでそれを持ってフリーモーションをしてもずれないので、ベンダーさんのところで使わせてもらったときは、下絵なしでも結構綺麗にフェザーがかけたような気がしたのですが、いざ自分ちで試してみたら、押さえをはずしてからじゃないとわっかが通らないので、取り外しにはちょっと不便です。前に見たものはUの字だったのですがその辺のことが考慮してあったんですね、きっと。
下のピンクのものは真ん中に少し穴が開いているので(そこに針が通るので)、一緒に縫い付ける心配はありません。

Lea さんのコメント...

そうそう、キルター以外の人とキルトショーに行くと落ち着いて見れないですよね。。。申し訳ないし、気になるし。(苦笑)
ベンダーさん多いと、周ってるうちに頭クラクラします、私も。(爆)

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