今日は火曜日で本来は文化刺繍の日なのですが、朝、Hatsuさんからお電話があり急遽お休みとなりました。
普段はあまり一人で知らないお店に入るのが好きじゃないので、一人で出歩かないのですが、今日はすっかり出掛ける(Hatsuさんのところに)気分になっていたので、行きたいな~と思っていたお店の住所を書き出し、行ってきました。
残念ながらカメラ持って出るの忘れました。
1軒目はキルト屋さん(Quilted Threads)
ここまで行くのにうちから約22マイル(約35km)信号がひとつもなく(高速道路使ってませんよ~)、Stopサインで1回止まっただけ...。うちからメインの道に出てしまったらお店の手前で1回右折したくらいで、跡は道なりでした~。
入り口はいるとすぐに刺し子や日本の布、日本の本がずらり。斉藤先生や若山先生の本もありました。
こんなにたくさんの日本のパッチワーク/キルト本をアメリカのお店で見たの初めてかも~。
ただし日本で買うより2~3倍のお値段ついています。
なかなかいい感じのお店だったのですが、アメリカーナな感じの布がなかったのが残念です。
ここもホームスパンはほとんどなし。ただしフレンチカントリーな感じや Towelingなどもあって今までとはちょっと違った感じ。
今日買ったのは、そのフレンチカントリーとTowelingの布(どちらもModaのものです)、それからカーテンに使おうと思った布です。
次もキルト屋さんだったのですが、残念ながらここは何も収穫がありませんでした。
次の3軒はアンティーク/consignment(委託販売) Shopで1軒目はまあまあ良かったのですが、期待していたあとの2軒は...(涙)。
1つは赤いカントリーハウス(納屋付の)の素敵なおうちだったのですが、売られているものが少なく馬車の荷台とか御者が座る部分とか本当にカントリーのものでした(笑)。
もう一軒はHPで見てかなり期待していたのですが、う~ん。かなり写真写りが良いようで...(笑)。
この前Yちゃん連れてこようかと思っていたところなのですが、来なくって良かった~。(日曜日はチャンスがあれば開いているところだったので来なかったんです)
ここのお店で、1軒目で見かけたカップルとまた会いました(笑)。
帰る途中なんか見覚えが~と思った道路はこの前ぶーちゃんとYちゃんと一緒に行ったキルト屋さんへの道。どうしようかと思いつつそのまま帰ってきました。
家からほぼ一筆書きで約75マイル(120km)。3時間半近く出掛けていたうちの約2時間はドライブです(笑)。が、その間信号があったのはわずか3、4箇所。どんだけ田舎やねんと思った私でした。
家に帰ったらネットで注文していた布が届いていました。
Minick & SimponさんのWiscassetというラインのものなのですが、Grab Bagと言ってトータルの布の重さが決まっているのですが、その中のどの布がどれくらい来るかわからない、と言う代物を購入しました。あ、日本の福袋ですね...。ただ、今回買ったのはちゃんとどのラインのものかわかっているので少しは安心なものです(笑)。
ここに来てちょっとアメリカーナな物に走っている私です(笑)。また、火がついたか~!?一時ほとんど買わなくなったんですけどね。Civil War Eraのものに嵌ってたんで...。
2 コメント:
120キロ!!?日本じゃ考えられないような距離ですよね~~。
ひゃ~~すごい!!
この間、若葉ちゃんとじゅんさんの話もしてたんですよ。
アメリカじゃ当たり前の距離感、、、すごいよね~、なんて^^
まさしくそれですね!
かわいい布を見つけられたではないですか。。
ピンクでかわいい~。
私ならお泊まりで行きたいって思っちゃいます。
日本では手芸屋さんはあってもキルトショップってないね。。。そんな話もしてたんですよ。
確かに~。それに日本でこの距離走ろうと思ったら結構時間かかっちゃうのでは??
今回行ったところはぜんぜん道は混んでないし、信号はないし、ストレスなしに走れました。
登り下りやカーブは結構あったけど(笑)。
若葉さんはカナダに行かれるんで、この距離感わかられてるんですよね。
7/4からNew London Historical Societyと言うところが展示会をするらしく、調べたらうちから1時間ちょっとなので、行ってみようかな~と思っています。
1時間くらいなら自分で運転していけるし(笑)。
misakoさんのところから若山先生や斎藤先生のお店までは遠いのかな??
斎藤先生のお店には一度若葉さんと一緒に行きました。
若山先生のところにはアメリカで一緒にキルトをしていたお友達と...。
あ、私が日本で最後に住んでいた家からは歩いて柴田明美先生のお店がありました。
アメリカでも何処にでもキルト屋さんがあるわけではないのですが、さすがに日本に比べるとね。
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