母へのプレゼントのバック、やっと作り始めました。
悩んで悩んだ挙句、やっぱり四角繋ぎです。
ソーイングルームにはBelleを入れないようにしているので、クーンクン鳴いて邪魔されてしまい、思ったように進みませんでした(涙)。
母と言えば、母のアメリカ滞在の最終日のことを書くのすっかり忘れていました。
もうそろそろ一ヶ月も前のことになるのに...。
最終日も朝早く移動ってことで、あまり眠れませんでした。
朝4時過ぎにはおばの家を出て空港へ。
私たちが乗る飛行機はJetBlueという会社の飛行機。
が、空港に着いたらキャンセルの文字が...。カウンターに行ったら前日NYからの便がキャンセルになり、朝のNY行きの飛行機がないので、キャンセルとのこと。
この会社、他社への振り替えができないので、次の荷の同じ便への振り替えだったらできるってことなのですが、その便だと母たちの日本へ帰る飛行機に乗れないのでアウト。
私たちの分はボストンへの直行便が用意できるとのことだったんだけど、母とおばをNYで従妹に引き渡さないといけないので、これまたアウト。
払い戻しはしてくれない(振り替えしかしない)ので、4人分のチケットを捨てたことになります(涙)。
隣でチェックインしようとしていた人たちもNY乗換えで海外に行く予定だったようで、かなり怒っていました。
とりあえず従妹に電話して、事情を説明。約束の時間にいけないかもしれないと伝えて、さてどうしようかと。
母とおばはNYまで行けないかもしれないとどきどきして大慌て。
費用がどれだけかかろうと日本行きの飛行機に間に合うようにしたいと言うので、ぶーちゃんに別の飛行機を探してもらうことに。二人ではよう帰らんと...。
掲示板を見たところ一番早くNYに飛ぶ飛行機がデルタと言うことで、デルタのカウンターへ行ったそうです。
何とか4人分の席が取れそうだってことでぶーちゃんに呼ばれ、チェックインの手続きを。
JetBlueはチェックインの荷物1つまではただなのですが、デルタは35ドルしっかりとられました。
母の荷物が制限重量より3ポンド越えているって事なので、その場で手荷物のほうにお土産を一つ移しました。
おばの荷物も2ポンド超えていたのですが、こちらは何とかパスしてくれました。
再度従妹に電話をして当初の予定より少し遅れるけどちゃんと行けるからと伝えるとほっとした様子でした。
最悪旦那様だけ先に帰ってもらって自分はNYでもう一泊する覚悟だったようです。
この場合、日本行きの3人分は変更のための手数料が必要になるため、そうならなくってよかったです。
何とか無事にNYに着き、ほっとしたのもつかの間。
NYの空港、私は20年ぶりくらい、ぶーちゃんもそれくらい使ってなかったので、システムがまったく変わっていて、ターミナルの移動にエアトレインを使わないといけないんだけど、降りたところには路線??案内等がなく、乗ってきた飛行機の荷物受け取りを済ませた後いったん外に出て、とりあえずエアトレイン乗り場へ。
ここにもちゃんとした案内が見当たらず(焦っていたからかもしれないんだけど)、とりあえず列車に乗り込み確認。
どうも乗ってしまった列車はNYの町まで行ってしまう路線のようで、空港から出る前の駅で降りて乗換え。
はぁ~結構大変だ。
行きもひとつターミナルを移動するのにぐるっと回ったらしくって、こりゃ、お母さんだけじゃ無理だな~と。
なんとかJALのカウンター近くで従妹夫婦と落ち合えてほっとしました。
母たちも本当にほっとしたようで、つい本音がポロリ。
叔母はもう2度とアメリカに来ないと...大変すぎると...。
ぶーちゃん、それを聞いてがっかり。お疲れ様です。
私たちの飛行機も母たちの飛行機とほぼ同時刻初だったので、余裕はあったのですが、Jetblueのシャーロット(NC)からNYの便をチャンセルするときにちょっと機械というか係りの方がお馬鹿だったので、安心できず、従妹に後はお願いして私たちは再度エアトレインに乗り自分たちのターミナルへ。
荷物を預け入れるときはまったく問題なく、さっさと手続きできてほっとしたのですが、いざ機内に乗り込みと言う段階になって、チケットがはじかれてしまい乗り込めません。
シャーロットからNY行きをキャンセルしているため、私たちがNYにいることが認識されず当然NY 初に飛行機に乗れないと言うコンピューターの判断のようです。
操作している男性係員もなんかよく要領がつかめていないようで、横にいた女性のほうは頭では理解しているようなのですが、パソコンが...。しばし時間がかかってしまい、私たち待ち...みたいな状態で本当に嫌でした。
私たちのせいじゃないからね~。
何はともあれ、無事家に帰れてよかったです。
今度母に来てもらうときは、もっと季節の良いときにうちだけにしてもらって、この近辺をゆっくり回ってもらおうと思っています。
また、来てくれたら...の話ですけどね。
そうそう、ないと言っていた財布は私のソーイングルームにありました。はぁ~人騒がせな。
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6 コメント:
おーーーお疲れさまです!!!
そんなことがあったのですね!!
うちの弟も、乗り過ごしたりと、本当大変でした笑。。
大変なことも思い出のひとつ kao2
あとで思い出したときにきっと笑い話になっているはず。
Lilyさんのところちょくちょくお邪魔しているのですが、ノーコメントでごめんなさい。
クーちゃんかわいいね~。
一度連れて遊びに来てね。
飛行機来てないからキャンセルとか、はじかれるとか・・・・??
読んでいても、理解できず、頭が?マークでいっぱになりました kao10
でも、じゅんさんたちの、大変さは充分伝わりましたよ kao7
ホント、お疲れさまでした。
お母さんたちが、また来て下さるといいですね kao2
トットさん
わかりにくいですよね~、ごめんなさい。
文章書くのが下手なもので...。
NYからの飛行機が故障か何かで前日にシャーロットと言う空港(おばのところから1番近い空港)に飛んでこなかったんです。
その飛行機が私たちが乗るNY行きの飛行機となるはずだったので、飛行機自体がないので私たちが乗る飛行機もキャンセルになってしまったと言うわけです。
今度は夏の終わりか秋のはじめころに来てくれたら良いのにな~と思っています。
まだ体が大丈夫なうちに...
う~ん。それは大変な一日でしたねぇ。
日本から来て英語も分からない、帰れるの?!私たち!
状態だったでしょうね。
お疲れ様でした。
山ペンさん
もうぶーちゃんがいなかったらどうなっていたことやら...。
NYでの乗り換えも判り辛いし、まったく英語のできない母とおばだけでは到底無理でした。
もし母だけで来る様なことがあれば、日系の航空会社を使って乗り換えサービスをつけて...ってことにします。
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