midoriさんからキルトが届きました~。
彼女のブログにも書いてあるのですが私がお願いして作ってもらったキルトです。
引越しが決まったときに何か欲しいものはないか聞いてくれたので、厚かましくも「midoriさんが作ったキルトが欲しい!!」と。自分もキルト作るんで大変なのはわかっているし、彼女の時間をとることになるので申し訳ないな~と思ったのですが、いつもいつも間近で素敵なキルトを見ているのに、これからは見れなくなるんだな~と思うと駄目もとで言ってみようと...。
でも、midoriさんは快く引き受けてくれて、「どういう感じがいい??」と言ってくれたので、どんなキルトにしようか悩んだのですが、midoriさんといえばアップリケのイメージが私にはあるので、アップリケのキルトをお願いすることにしました。
で、私の手持ちのパターンからTerry Thompsonさんのカーネーションを作ってもらうことに。
これApplique by the Yardと言うシリーズのひとつなのですが、私が持っている中では一番難しいそうなものをお願いしちゃいました。
郵便で届いたパッケージを開けるときはどきどきで、キルトを見たら涙が出るほど感激しました~。
すごく素敵なキルティング...お願いしていてなんなのですが、思ったより大きく、キルティングとか大変じゃなかったかなぁ~って。
実はmidoriさんから送別の品をもらうとは思ってもなかったんですよね。
私がアメリカに移住した2000年、高校時代の親友が旦那様の仕事の関係で同じDurham市内に住んでいました。私より1年以上前に行っていたので、お店やお友達などすべて彼女から紹介してもらっていた状態でした。
ただし、彼女のお友達は皆さんママさんで子供のいない私にはちょっと居心地が...っていうようなグループで...。
しかも駐在や大学関係でこられている方ばかりだったので、2年ほどで帰られる方ばかりでした。
そんな中で永住者で趣味が一緒のmidoriに知り合えたのは幸せでした。で、いつも見送る側だったんですけどね、二人とも。なので、一緒に送別用のキルトを作ったりしていたので、まさか自分がもらうことになるとは。いいな~とは思っていました(笑)。
そして可愛い置物も同封されていました。
両方とも大事にするからね~。
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1 コメント:
喜んでいただけて私も嬉しいです。
色あわせが大正解でしたね。
(注:布は全てじゅんさんのストックから選びました)
私好みの布ばかりだったので、私としても楽しんで作らせていただきました。
こうやってじゅんさんのブログにアップしていただけると、多くの方に見ていただけるので、それもちょっと嬉しいです。:)
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