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2010年8月8日日曜日

私のもので、景色です。

クロスステッチだったら中心からとかさしやすいところから刺し始めるのでしょうが、文化刺繍の場合遠く(奥)から順に刺していきます。

なので、今回は空から。


広い範囲を刺すときには自然と消えるペンでラインを引いておいてから刺して行きます。

私はこれをやっていても結構ずれていきます(苦笑)。べた刺しは(と言うか「も」ですね)苦手です。

自然にカーブして行っちゃうので、キャンバスを真っ直ぐお腹に当てて持つのではなく、角をお腹に当てて角度を付けて持った方が真っ直ぐさせるそうです。

習い始めた頃に比べて大分バブルがなくなってきたね、とHatsuさんに言ってもらえて、ほっ。

ドラッグが苦手で、針を浮かせて移動させるので、バブルができやすいようなんです。


次に奥側の山



それから山の上にある木や家を刺して行きます。

空の色が薄いので、キャンパスの下書きが透けて見えてしまっています(涙)。刺す前にも白いチョーク等でこすっておいたのですが、やっぱり駄目で...しかもいつもより結構密に刺したつもりなのですが、この状態です。あとでクリップンステッチで上からもう少し足す予定です。

今度は丘...




ここは宿題で自分ひとりで刺しているんで、今度火曜日に持って行ったらやり直しさせられる箇所があるかも(苦笑)。

重ねて刺すわけではないのですが、やっぱり奥側から刺して行くと立体的に見えるような気がします。

2 コメント:

misako さんのコメント...

細かい作業ですね。
上から刺していく決まりごとがあるんですね~。
そういうのってやっぱり習ってないと分からないですよね。
風景が少しずつ見えてくるって作っていく張り合いがあっていいな~。
頑張ってくださいね。

じゅん さんのコメント...

上からというより景色の場合遠くから...って言った方が良いかもですね。
この前やったあやめのときは奥の葉っぱからだんだん手前の葉っぱ。そして花自体は陰になっているところをさし、花が開いていく順番を考えながら花びらを刺しました。
絵を描かれる方ならもしかしたらわかる技法(立体的に見せるために)なのかも。
私は絵心もないんで最初はぴんと来ませんでした。

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