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2010年8月22日日曜日

今年も行ってきました。(と言っても行ったのは昨日なのですが) World Quilt Show。


NHのマンチェスターと言う町で、去年と同じ会場。去年は一人で行ってきたのですが、今回はYちゃんとHatsuさんと3人で...。


YちゃんとHatsuさんは初顔合わせ...。なかなか紹介する機会がなくってやっとです。Yちゃん、あと2ヶ月もしたら日本に帰っちゃうんですけど...(寂しい)。


Yちゃんのバスの時間に合わせて9:45にバス停で待ち合わせ。Hatsuさんはご主人が送ってきてくださっていました。


私の車でいざ出発。約20分ほどで到着。


3人でざざっと作品を見て回ってあとはお楽しみ(ショッピング)タイム。一緒に回っていると効率が悪いので待ち合わせ時間を決めて自由行動。


私は今回も布には興味を示さず、とりあえずデモをしているブースへ。


幾つか気になるものがあったのですが、私が今回購入したのは以下のもの。


大工さんが使う墨つぼのように糸を引っ張ってぱちんと弾き、直線を引くもの(Quilter's Chalk Line)とそのときに使うピン、それからバインディングのときに使う道具です。

Quilter's Chalk Lineは家に帰ってぶーちゃんに見せると値段を聞かれ、それだったら大工道具のものを買ったほうが安いと言われました。ガク...。

右下の3つはもう何年も前にNCでSewing Expo(確かこんな名前だったと思うんだけど)があったときにmidoriさんたちと出かけたのですが、そのときにやはりデモしていたツール。便利そうだな~戸は思ったのですが、私はそのときはロータリーカッターしか買わなくって...。

その後やっぱり欲しいな~と思ったときには見つけられずに、やっと5,6年ぶりに見つけました(笑)。あれ??もっと前だったかな??

で、右上のものはこれもバインディング(バイアスをつける)時にまち針の代わりにクリップするもので、実は私、これ日本でOLしていたときに書類に穴を開けたくない(ホッチキスしたくない)時に使っていたものと同じ仕様です(ただしメーカーが違うようなんだけど)。

そのことをお店の方に話したら、「日本に行ったときに見つけてキルトの時につかったら便利だろうなって思ったの」ってことでした(笑)。

確かに彼女、キルトのときだけじゃなく食べかけのお菓子などの封を止めるのにも便利って説明していました。

あとはミシンでバインディングするのにも便利なツールを紹介していました。これも私が購入したものとセットで買ったほうがとってもお得だし、ネットで買うより安くしているそうなのですが、とりあえず私はこれだけを...。ちょこちょこお話したしたせいか、使い方のDVDをおまけしてつけてくれました(爆)。

一応待ち合わせの時間に待ち合わせの場所に行ったのですが、Hatsuさんが時間が足りなかったらしく延長。

その後別の部屋の作品を見て、ランチをして帰ることに...。

その前にHatsuさんがやっぱりアイロンを買うってことで最初の会場に戻り、さらにお買い物(笑)。

このアイロン、私もとっても気になったのですが(しかもネットで買うよりこの場で買ったほうが安いってことだったんだけど)、今使っているものがまだ十分に使えるので、とりあえず私は見送り。

今回はちゃんとカメラもって行っていたんで、いくつか写真撮ってきたのですが、先週行ったショーに比べ、作品が少なく、これ!!と言うほどのものに出会えませんでした。

でもやっぱり日本人の方が作られた作品は細かくて、皆さん感心されていました。

私が日本人だとわかるとあの作品見た??と何人かにいわれました。昨年もそうだったのですが非常に評価が高いです。

写真撮ったのはいいのですが作品名、作者名控えてくるの忘れちゃったんで、ブログに載せるのは辞めておきます。

先週行ったキルトショーに比べ、こちらはロングアームとかいろいろなツールが売られていたので、来年はぜひぶーちゃんを連れてきたいと思いました(笑)。

はい、もちろんスポンサーになってもらうためです(爆)。

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