Lowell Quilt Festival

今日はぶーちゃんとLowell Quilt Festivalに行ってきました。


昨年も行ったのですが、今年は別の会場でちょっと小さかったような...。残念ながらデジカメを持っていくのを忘れ、写真取れませんでした(涙)。


この町、NCから引越しする前に家を探すときに泊まった町なのですが、なんか道がややこしくって運転がしにくい。


と言うことを口実にぶーちゃんに連れて行ってもらったのですが、実は何か気に入ったものがあったら買ってもらおうとたくらんでいたのでした(笑）。


実際に見てもらってこれあったほうが便利だと思わない??　これ好きなんじゃない??(キルトの本やパターンなど買うときはこっちかな??)などといって買わせます。


が、今回ほとんど目新しいツールもなくがっかり。気になったのはキルトをかけるLadderくらい。でも値段を考えるとぶーちゃん作ってもらったほうが...。


会場の中での買い物はTax Freeとアナウンスまであったのですが、今回はあまり布やパターンには目が行かず、テンプレート1枚と糸切りはさみを買っておしまい。


せっかくぶーちゃんと一緒だったのにな～。


今回は昨年より作品数が少なかったように思うのですが、ハンドキルティングのすばらしい作品が多く、見ごたえはありました。返す返すもカメラ忘れたのは残念。


あとSpecial ExhibitsとしてBlue and White Quiltsがたくさん展示されていたのですが、これはもろ私の好みのものでした～。


入場料には他のミュージアムの入場料も含まれているので、昨年はボストンの日本人経営の美容室の予約があったため行けなかったNew England Quilt Museumにも行ってきました。歩いて数分のところにありました。一応ただのシャトルバスが出ていたようなのですが...。


思っていたより小さなミュージアムだったのですが、素敵な作品が見れて満足です。


1階はSHOPになっているのですが、刺し子やら日本の布やらバックの持ち手など結構日本のものが占めていました。


水曜日に行ったキルト屋さんも日本のキルトの本や布がたくさんあったので、かなり日本ブームです。


キルトショーの会場でもあるブースが日本の布をおいていたのですが、「私日本の布が大好き!!｣といくつも手にとられている方がいらっしゃいました。


斉藤先生の布のようなトープなものが相変わらず人気のようです。


水曜日に行ったお店の方と話した時に｢日本語はわからないけど可愛いデザイン(特に小物)が多くって好き｣っておっしゃっていました。


本は日本円から考えると倍以上しているので、直接日本から買ったほうが安くつきそうだけど、中身チェックできるのが嬉しい(笑）。