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2011年2月21日月曜日

明日、久しぶりにHatsuさんのところにお邪魔しようかな~と思っているので、ちょっと文化刺繍しておかなきゃ...と4ヶ月ぶりくらいに針を持ちました(苦笑)。

う~ん、本当はある程度家を刺しておきたかったのですが、あまりの針目のひどさにやる気がうせてしまいました(涙)。

こつこつやらない自分が悪いんですけどね。



明日、Hatsuさんに今まで何していたの...と言われそうです。

6 コメント:

トット さんのコメント...

刺繍もされるんですね。

文化刺繍ってなんですか?(無知でごめんなさい!)
写真で見る限りは、一般にいう刺繍とは、全く別物みたいですね。
まるで、絵画のように見えます。

じゅん さんのコメント...

文化刺繍はNHに引っ越してきてから始めたので、1年半くらいなのですが、冬場はお休みしちゃうんで、正味で言うともっと短いです。
クロスステッチとか他の刺繍はやりたい気はあるのですが、なんか向いてなくって...。
これは結構早くに広い面積が埋められるので何とかやっています(=^^ゞ

文化刺繍は大正時代に日本で考案された刺繍で、文化ヤーン(リリアンのようなレイヨンで作られた糸)を解いて文化刺繍器(針)で刺していくものです。
針は普通の針と違ってパンチニードルみたいな針の形をしています。
これ確か日本では40年位前に流行っていたと思うのですが、今ではあまりされている方いらっしゃらないようですね。
私が教えてもらっているHatsuさん曰く、カナダとかだともう少しやっている人口がいるようなのですが。

右手のTag Cloudから手繰ってもらえば、過去の作品も見ていただけるのですが、お道具とかちょっとした刺し方を説明した記事をUPしたつもりなのですが、ありませんでした(苦笑)。
写真まで撮ったのにどうしたんだろう...。

英語なのですが結構詳しく教えていますので、ご参考までに
http://www.youtube.com/watch?v=xchEjFm9wsw
サイドに出てくるPart2の方が刺し方をもっと説明しているのでわかりやすいかも。
http://www.youtube.com/watch?v=uDxCRCmNsh8&feature=fvwrel

トット さんのコメント...

詳しく教えていただいて、ありがとうございます〜。

英語は、ところどころ単語がわかる程度でしたが、映像を見ながらだったので
よく理解できました。

大正時代に、日本で考案されてたんですね。
刺繍糸みたいなのが、引っ張るとクシュクシュの糸に変身するところは
「お〜〜!!」と思わず声を出して感激しました。

準備して、刺していくだけですが、とても根気がいりますね。
キャンバスに刺すときの音(ボン!ボン!)を聞いてると指が痛くなりそうです。

私も、クロスステッチしたいと思っていますが、目が細かいのでできそうにありません。
文化刺繍って、根気いりそうだけど、楽しそうに感じました。

Lily さんのコメント...

私はまだなにもしてません〜〜〜
とりあえず、、色々頑張ります。。w

まずは免許!!ですね><

じゅん さんのコメント...

トットさん

私はまだ1種類の糸の解き方しかやってないのですが、糸をどのように解くかによっても表情が変わってくるらしいので、奥は深いようです。
太鼓のようにぴんと張っているので、ぽんと言う音はしますが、全然痛くないですよ。
(ゆるいとうまく刺せません)。
キルティングのときは私は左手にシンブルを使えなかったので、痛かったのですが、文化刺繍で指先をさすってことはほとんどありません。

私のイメージではクロスステッチは点で埋めていくって感じなのですが、文化刺繍は面を線で埋めていくので、慣れると結構早く埋まっていきますよ。

じゅん さんのコメント...

Lilyさん

昨日Hatsuさんが「どうしているの?」って心配していましたよ。
「ブログを読む限りはボストンとかに行って楽しんでいるようです」と答えておきました(笑)。

良かったら今度一緒にビーズとかやりましょう。
もちろんそのときはLilyさんが先生ね。

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